人間ドック2日目
2008年 02月 15日
氷枕も、何度も取り替えてくれて、ミネラルウォーターまで余分に持って来てくれた。
こんな行き届いた心遣いは、病院職員のほとんどに見受けられる。
これはトップの理念が、ちゃんと末端職員にまで意識が伝わってるって事。
すばらしい!!
そして本日一発目、恐怖の胃カメラ。
2年前の輪島病院での痛みを思い出す。
まず麻酔のシャーベットを舐める。
イチゴ味、パイン味とあるらしいが、これは何味??
やや苦い。
そして麻酔が効いてきてるのか飲み込み難い。
その後、喉にシュッシュ。
これも麻酔??
そして肩に注射。
これは胃の動きを止める薬。
そして腕に注射。
これは鎮静剤。
そしていざ、胃カメラ挿入。
ん??痛くない。
異物感も少ない。
これは技術のせい?
麻酔の種類のせい??
輪島病院では挿入中、ゲオゲオして涙までボロボロ。
その上「ゲオゲオしないで!」なんて注意されて、胃カメラ抜いたら、ぶん殴ってやりたかったぐらい・・・
胃カメラが終ったら、朝食の代わりにパンと牛乳。
昼食は、チーズに豚肉を巻いた揚げ物など、病院食らしくない食事で美味しい。
午後から健康相談。
気になる診断箇所が数箇所あったが、細かいことはすべての結果が出てから。
帰りにも担当医のM女医にエレベーターで遭遇。
ちょこちょこ話ししてお別れ。
これは病室からの景色。
ほとんどが、外来ではなく健診専用での受診室だったので快適だった。
これからの健診の受け方なども相談にのってくれ、こんな行き届いた病院は都会でも少ないのではないだろうか・・・
とても気持ちいい・・・あとは健診結果が・・・