ガン年齢の低齢化とガン検診の高齢化?
2007年 05月 16日
今年は、輪島市で行う一切のガン検診に、僕は受診できない。
輪島市では2年ほど前に、肺がん検診の対象者が40才に引き上げられ、昨年からは胃、大腸ガン検診も40才に引き上げられた。
がん対策基本法案が、この4月から施行されたのに、輪島市の癌に対する、意識の低さには、ホント呆れ返るわ。
3人に1人は癌で亡くなる世の中。
結局なんでも「自己責任」っちゅう事やね。
一昨年受けた輪島病院の人間ドックも、ちょっと不安やったし、今年は大阪か横浜で受診しようかな・・・
クロワッサンに続いて、県内の雑誌の取材も受けた。
たくさんのメディアが、能登の特集を組んでくれてる。
ホントにありがたい話し。
来られたカメラマンさんは、大阪の西九条という、かなりマニアックな場所にもおられたそう。
だから、トークもかなりいけてるし、すごく楽しい取材やった。
取材は、精神的にも気を使い結構疲れるが、ライターさんがどう深三をとらえてくれてるのかが、とても興味深いく楽しみや。
大工の親方が、「ウド」と「タダノコ」を持って来てくれた。
親方は、山が好きなので、色んな山菜を持って来てくれる。
ええ親方やわぁ。